つれづれなるままに

今世、生を受けて半世紀が過ぎました。どこまで続くかわからないけど、つれづれなるままに日々を綴ってみようと思います。

政次の本懐

 

主従は三世 

 

(主従関係は三世にわたるほど深いもの)

 

そう言われるけれど…

 

直虎と政次の

主従をも超越した関係に涙が溢れた

 

 

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己を捨てても

相手を生かし切ることを選ぶ

 

潔い生き方

 

滅私奉公の極みを見せられた

 

ただ

仕えるということでは

表しきれないことなのだ

 

 

来週から

もう政次はいない